「会話器」とは

使用されたお客様の感想を動画にてご覧いただけます。

補聴器との違い

  • 補聴器は
  • 個人を対象として危険音を含む生活音を増幅します。
  • 離れるにつれ、相手の声が小さくなって行き、周囲の音に埋もれる場合は、音としては認識できても、言葉としては聴き取りにくくなります。
  • 静かな環境下での1対1の会話でも、2-3mの距離が限界と言われています。

「会話器」は

  • 会話をすることが目的

    スムーズに会話を
    することを目的としています。
  • 離れても聞こえる

    離れていても
    話し手の声が
    はっきり聞こえます。
  • 言葉として聴こえる

    周りの音がうるさくなく
    子音も良く聞こえるので
    言葉として聴こえます。
  • 音量調整が簡単

    聞こえ易い音量に
    自分で調節できます。

「会話器」の活躍範囲

おおよそ高度難聴者まで良く聴こえます

障害者等級音の大きさ難聴の程度分類補足説明65歳以上の
高齢者では
割合活躍範囲

10dB健聴者ささやき

「会話器」
で話せる
20dB
30dB軽度難聴者小声だと聞き取り難い1600万人半分以上
40dB
50dB中度難聴者普通の会話が困難600万人10人に1人
60dB
6級70dB高度難聴者耳元の大声45万人100人に1人
4級80dB
3級90dB重度難聴者どなり声9万人3000人に1人アダプター
を使って
補聴器
で話せる。
2級100dBガード下
110dB地下鉄
120dB
130dBジェットエンジン音

重度難聴者も、ご自分の補聴器にTコイルがあれば伝えられます。

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