導入事例:横浜市私立大学

フェーストーカーは外国語の授業で役立ちます

対象学生
大学1年生 3名
難聴のレベル
軽度~中度難聴 等級なし
対応の確認
語学の授業では教員の発音をよく聴く必要があり、特に子音の聴き分けが必要である。
また初習言語(第二外国語)は、日本語・英語とは異なる発声をする場合があり、聴く力を補うことで、安心して授業に参加することができる。
補装具として補聴器の支給基準に達していない為、フェーストーカーを試した。
語学に必要と言われている12Kヘルツ以上の周波数特性に対して、フェーストーカーは15Kヘルツまでカバー、⾼域成分を含んだ外国語も良く聴こる。
教員が板書中に背を向けてしまう場合、読唇ができないため、そういったケースにも役立っている。
導入仕様
フェーストーカー 4台
  • 各言語のバスバンド(主として使われる周波数等)

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