導入事例:横浜市私立大学
フェーストーカーは外国語の授業で役立ちます
外国語の授業にフェーストーカー
- 800MHz
- 先生:GT-T800
- 対象学生:GT-R800
- 送信機は首かけ式で声を安定して集音できる。
- 送受信の音質が最も良い。
→ 語学対応に最適 - 先生には教育支援センターから装着を依頼
- 生徒は自分のイヤホンを使い、本体を机の上に置いて使っている。
- 対象学生
- 大学1年生 3名
- 難聴のレベル
- 軽度~中度難聴 等級なし
- 対応の確認
- 語学の授業では教員の発音をよく聴く必要があり、特に子音の聴き分けが必要である。
また初習言語(第二外国語)は、日本語・英語とは異なる発声をする場合があり、聴く力を補うことで、安心して授業に参加することができる。
補装具として補聴器の支給基準に達していない為、フェーストーカーを試した。
語学に必要と言われている12Kヘルツ以上の周波数特性に対して、フェーストーカーは15Kヘルツまでカバー、⾼域成分を含んだ外国語も良く聴こる。
教員が板書中に背を向けてしまう場合、読唇ができないため、そういったケースにも役立っている。 - 導入仕様
- フェーストーカー 4台
- 各言語のバスバンド(主として使われる周波数等)