導入事例:大阪体育大学大学院
コーチからの伝達、グループ学習で使用
講義形式用
- 読唇しなくても
聞こえます。 - 遠いけど
聴こえるか?
- 800MHz
- 対象学生:GT-R800
- 先生、コーチ:GT-T1
- 首かけ式で声を安定して集音できる
- 送受信の音質が最も良い組合せ
- 離れていても声が伝わる
- GT-R800のチャンネルを講義室のマイクと同じチャンネルに合わせてそのマイクの音を聞くこともできる。一番多い講義形式に対応。
グループ形式用
複数人相手の場合はグループトークが適切
- 169MHz
- 800MHz
- 800MHz
- WM-P980x5個
- 対象学生:GT-T1
- 聴者用は声を送る機能に絞った
- WM-P980はストラップの長さを一定にして、マイクの距離を皆、同一にできるので
グループトークのトークユニットと同様、誰が使っても安定した集音ができる。 - *難聴者が複数の場合はWM-P980をGT-T1に変更して対応
- 対象学生
- 大阪体育大学大学院1年生
- 難聴のレベル
- 2級、補聴器を使っても音だけでは聞き取りが難しく、読唇が必要
- 対応の確認
- Tコイル内蔵の補聴器にフェーストーカーからテレコイルアダプターを使って伝達
担当教官とは“読唇を必要としないで普通に会話ができること”を確認。
コーチから生徒の距離が離れても声が伝わることは画期的であった。 - 導入仕様
- グループトークのトークユニットを共用してフェーストーカー、グループトークの両方を可能にした。
1)講義形式ではトークユニットGT-T1からフェーストーカーの受信機GT-R800(本人)に伝送
2)グループ形式ではトークユニットGT-T1を本人が使い、聴者は送信機WM-P980を使用