導入事例:名古屋大学
難聴者支援の幅広い用途、新しい用途を研究
難聴者支援の幅広い用途
*大学内の学生、教職員向けに貸出できる支援機器として扱っています。
- 面接・相談・診療
- ゼミ・研修・発表会
- 講義・語学の試験
新しい用途の研究開発
- 聴覚以外での用途
- 聴覚(中度~)
- 発達(ADHD、ASD)
- 視覚 副音声 サポーター
- フィールドワーク
- その他
- スポーツイベント
- 手術等のグループワーク
- 教育・看護実習
- 学会
- 被災地での難聴者支援
- 対象者
- 職員、難聴の元職員、その関係の難聴者で確認
- 難聴のレベル
- 健聴、3級、関係者は不明
- 対応の確認
- 健聴、難聴混在で、少し離れても自然にはっきりと会話ができる性能を確認
- 導入仕様
- 標準仕様 6人用グループトーク 2セット
- 導入意図
- 難聴者だけでなくADHD(注意欠如多動性障害)などにも応用が可能では?
フィールドワークで離れた場所の人同士でグループを形成して話せる等、幅広い用途、新しい用途が考えられる。
1セットは難聴者支援用として、本学の学生、教職員、イベントで使用。
1セットは研究用としてADHD学生への対応、フィールドワークでの使用等を図る。