導入事例:群馬医療福祉大学
両耳で聞くことで聞こえやすく、耳の負担も低減
講義形式用
- 両耳だと
負担が少ない - ミュートが
便利
- 800MHz
- 対象学生:GT-R800
- 先生:ATW-T310bJ
- グループトークのモニター用ワイヤレス送信機と共用で使う
- ATW-T310bJは音声ミュートが使えるので、先生が講義の時、音声をオンオフできて便利
- 大講義室の時はその教室のマイクのチャンネルに合わせて、直接受信する。
- 従来の片耳使用に対し、両耳対応をした。
グループ形式用
- ATW-T310bj
- 800MHz
- 800MHz
- WM-P980x6個
- 対象学生:GT-R800
- 聴者用は声を送る機能に絞った。
- WM-P980はストラップの長さを一定にして、マイクの距離を皆、同一にできるので
グループトークのトークユニットと同様、誰が使っても安定した集音ができる。 - 本人用を800MHz再送信としたので聴者用のマイクを5→6本に増やした。
- 対象学生
- 大学2年生
- 難聴のレベル
- 4級、補聴器を両耳装用、静かな所では補聴器で普通に話せる
- 対応の確認
- トークユニットからテレコイルアダプターを使って両耳のTコイル内蔵の補聴器に伝達
両耳を使うことで片耳使用に対して負担を軽減できるようにした
グループ学習を半期試した結果、効果が高く、本人が導入を希望。 - 導入仕様
- グループトークの出力を800MHzワイヤレスで再送信し、いつも同じ受信機GT-R800を使う仕様
1)講義形式では教室のマイク又はワイヤレスマイクから受信機GT-R800(本人)に伝送
2)グループ形式ではベースユニットからワイヤレスマイクを通して再送信 受信機GT-R800で受信
本人の声はGT-R800でモニター、 聴者は送信機WM-P980を使用 グループトークに集める