導入事例:群馬医療福祉大学

両耳で聞くことで聞こえやすく、耳の負担も低減

対象学生
大学2年生
難聴のレベル
4級、補聴器を両耳装用、静かな所では補聴器で普通に話せる
対応の確認
トークユニットからテレコイルアダプターを使って両耳のTコイル内蔵の補聴器に伝達
両耳を使うことで片耳使用に対して負担を軽減できるようにした
グループ学習を半期試した結果、効果が高く、本人が導入を希望。
導入仕様
グループトークの出力を800MHzワイヤレスで再送信し、いつも同じ受信機GT-R800を使う仕様
1)講義形式では教室のマイク又はワイヤレスマイクから受信機GT-R800(本人)に伝送
2)グループ形式ではベースユニットからワイヤレスマイクを通して再送信 受信機GT-R800で受信
 本人の声はGT-R800でモニター、 聴者は送信機WM-P980を使用 グループトークに集める

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